ミスタードーナツ、店外まで行列・・・。
月: 2012年9月
意外に苦しくなかった
胃カメラを飲みに、隣の市の病院へ。
のどに管を通すのだから、めちゃくちゃ苦しいくて気持ち悪い思いをすることになるのだろう・・・。
と思っていたら、鎮静剤を使うと、楽にできますけどどうします?と受付で聞かれた。これを使うかどうかは本人次第らしい。苦しいのは好きではないので、同意してみた。
手荷物をロッカーに入れて、いよいよ検査の始まり。
前処置室というところに案内され、長いすに座るよううながされた。
上を向いて口を開けるよう指示されたので、素直に従うと、
「苦いですよ~」と、のどの奥にスプレーみたいな器具で麻酔を。
言われたとおり苦い・・・。飲みこまないといけないとのことだったので、
口中の唾液をひたすら集め、のどの奥に押し込んだ。
次は腕に注射。何の注射だったかな・・・。
薬品を注入中、痛くないか聞かれた。特に問題なし。
その後、何故かその注射針は抜かれることなく、また、その針から伸びているゴム管みたいなものをテープで張られ、さらに奥室へ歩いて移動。そこにはベッドがあり、右腕を上にして横になるよう言われたので、その通りに。右腕には、ゴム管つきの注射針が刺さったまま。
横になって最初に、マウスピースを口に入れられた。そして、腕のゴム管に何かをつなげて、「痛いですけど我慢ね」の声が。これ、鎮静剤かな。確かに腕に骨に染み入るような地味だけど結構な痛みが走った。
その後のことだけど・・・。自分の寝ているベッドの揺れで気を取り戻した。ベッドごと、隣の部屋に搬出された様子。このときすでに胃カメラの検査は終わっていたらしい。思わず「終わりですか?」と聞いてしまった。そのくらい、時間はあっという間に過ぎていった。
なんとなくだけど、のどに違和感を感じて、3回ぐらい唾を飲んだことは記憶にある。でも、いつ管が体に入ったのだろう・・・。たぶん、口を開けて下さいみたいなことを言われたはずだけど、ぜんぜん覚えてない。
もう検査は終わりということで、立てるか聞かれた。少しフラフラを感じたけど、無事ベッドから出て起立できたので、安心。
胃カメラ検査、意外に苦しくなくてびっくり。
さらに驚いたことに、検査の費用は4,000円もかからなかった。
検査の結果。胃には異常なしとのこと。
次は腸か・・・。何もなければいいな。
普通に帰宅したら
親がいた・・・。お酒もご飯も食べずに就寝。
自分の器の小ささが情けない。親の心、子知らずってやつかも。
たぶん、逆の立場だったら自分もそうさせたと思う・・・。
人生初の食べ物
あ・・・
今季初の
やっぱり
お店では見かけない
久しぶりに
酔っ払って帰ったら
珍しく、金曜日なのに親がいた。うれしい。
反面、心配かけてしまってる自分の体が憎い・・・。
ちゃんと診てもらおう。