メインフォーム [機能概要]
画面構成
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メニューバー
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ツールバー
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アドレスバー
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フォルダ一覧(ツリービュー)
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ファイル一覧(リストビュー)
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プレビュー
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ステータスバー
Pjpgのメインフォームはエクスプローラのような概観をしています。
画面の表示スタイルについては、[表示]メニューの[メイン画面スタイル]から変更することができます。
ツールバー・ステータスバー・プレビューは、[表示]メニューより表示/非表示の設定を行えます。
アプリケーションの終了時には、設定情報を[pjpg.conf.xml]ファイルに保存します。
次回起動時にこのファイルを読み込み、設定を行い、終了時に選択していた画像をプレビュー表示します。
メニューバー、ツールバーの詳細については、それぞれの説明を参照ください。
エクスプローラ機能
Pjpgのメインフォームでは、Windowsのエクスプローラのように、ドラッグ&ドロップなど基本的な操作が行えます。
ただし、他のアプリケーションとのやり取りはできません。
変わった機能としては、ドラッグ&ドロップなどで同名のファイルがあった場合、自動的に連番を付加してファイル名の重複を防ぐ機能があります。
標準では同名ファイルがあった場合、上書きするか確認をしますが、[設定]メニューの[同名ファイルの扱い]から自動的に連番を付加するように指定できます。
[開く]と[スライド]の違いについて
画像を表示するための、画像ウィンドウを開く方法として、[開く]と[スライド]の2通りがあります。
[スライド]では、画像ウィンドウはモーダルで開きまが、[開く]の場合モーダレスで開かれ複数のウィンドウを開くことができます。
また、[開く]の場合必ず標準設定で画像が表示されますが、[スライド]はあらかじめ表示方法を設定したり、表示時の設定方法の変更が保存されます。
[スライド]の終了時には、最後に表示していた画像をメインフォームでプレビューします。
「送る」メニューへの登録
[Pjpg.exe]を、Windowsエクスプローラの「送る」メニューへ登録することにより、エクスプローラから画像やフォルダを右クリックして、Pjpgで画像を表示することが出来るようになります。
「送る」メニューへ登録するには、WindowsXPであれば、"C:\Documents and
Settings\%ユーザー名%\SendTo"フォルダに、[Pjpg.exe]のショートカットを保存します。
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