インストール
ファイルの解凍
Pjpg本体の圧縮ファイルは、ダウンロード後適当なフォルダにコピーし、解凍してください。
Pjpg.exeを実行するとプログラムが起動します。
ファイル構成
Pjpg.exe |
プログラム本体 |
Pjpg.exe.manifest |
WindowsXPスタイルのインタフェースに対応するためのファイル |
Readme.txt |
プログラムの説明ファイル |
PjpgHelp.chm |
Pjpgのヘルプファイル |
pjpg.conf.xml |
設定情報ファイル(プログラムを実行すると作成される) |
kabegami.bmp |
壁紙ビットマップファイル(壁紙を設定すると作成される) |
アンインストール
インストールしたフォルダを削除、またはフォルダ内のファイルを削除してください。
レジストリ等は変更しませんので、ファイルの削除のみでアンインストールは完了です。
.Net Framework のインストール
Pjpgを実行するには、.NET Framework 1.1 が必要になります。
サービスパックが出ていますので、一緒にインストールしてください。
.NET Framework Version 1.1 再頒布可能パッケージ
Microsoft .NET Framework 1.1 Service Pack 1
.Net Frameworkについては、以下のサイトが詳しいです。
.NET Framework
ダウンロード情報
Microsoft .NET
圧縮ファイルの読み込み
Pjpg2では、圧縮ファイルの読み込みに対応しています。
LHA と ZIP および RAR に対応しており、それぞれ UNLHA32.DLL、UNZIP32.DLL、UNRAR32.DLL が必要です。
圧縮ファイルを扱いたい場合は、総合アーカイバプロジェクトなどより、対応の DLLを入手し、インストールを行ってください。
* UNLHA32.DLL、UNZIP32.DLL、UNRAR32.DLL のインストール方法については、それぞれのヘルプを参照してください。
総合アーカイバプロジェクト
圧縮ファイルの読み込みには、一時的にテンポラリーフォルダ(WindowsXPであれば、"C:\Documents and
Settings\%ユーザー名%\Local Settings\Temp")に解凍を行います。
テンポラリーフォルダの下に”Pjpg”フォルダを作り、その中に圧縮ファイル毎のフォルダを作成し、ファイルを解凍して保存します。
このテンポラリーフォルダのファイルは、アプリケーションの終了時に削除します。
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